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墨俣地区社協&東安中学校「コロナ禍でできた地域のつながりを大切に!コロナ禍をみんなで元気に!」

きっかけは、コロナ禍で「何かできないか」と考える東安中学校の生徒の皆さんの想いでした。

友達とのSNSでのやりとりの中で、「こんなときだからこそ僕たちにできることはないかなぁ?」と話を持ちかけたところ、「みんなでマスクを作って、福祉施設の方に届けるのはどうかな?」「せっかくなら学校での取組にしよう!」ということで、生徒会を中心にマスクの手作りにボランティアで取り組むことにしました。有志を募り、150人を超える生徒が協力し、約150個の手作りマスクが出来上がりました。

出来上がったマスクの届け先について、墨俣地区社会福祉推進協議会(以下、「地区社協」)に相談をしました。地区社協とは毎年、福祉協力校の関わりがあり、お互いに協力しながら地域活動を進めています。地区社協は“もちろん協力させてください”と、一緒に考え、福祉施設のことや施設の利用者数などの情報を調べ、マスクを届けるためのコーディネートをしました。地区社協の協力のおかげで、東安中学校の生徒の皆さんと福祉施設との“つながり”が生まれ、貴重な体験となりました。

マスクの贈呈を各施設で実施し、施設の利用者の方からは、「そんな素晴らしい活動をしているのは感心。大切にします。」と喜びの声をお聞きしました。実はこの利用者の方、“元学校教諭”ということで、生徒がそういった活動をすることを大変嬉しく感じられていました。その表情やお言葉により生徒はとても嬉しく思い、達成感も感じたことと思います。

生徒の皆さんに、どんな想いでマスクを作られたのかと尋ねてみたところ、「高齢者の方は、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとお聞きしました。少しでもこのマスクが役に立つならと思い作りました」といった話や「最近は、若年層の感染が増えています。誰がどこで感染してもおかしくない状況なので、みんなが感染予防を意識して、安心して生活できるよう自分が十分注意したいし、みんなが健康に暮らしてほしいと思います。」といった話を聞くことができました。 とても温かく思いやりのある言葉に、素敵な生徒が育っている素晴らしい地域だと感じました。このつながりを大切にし、これからも地域と共に生きる生徒の皆さんであってほしいと思います。

マスクの贈呈の様子
みんなで記念撮影
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