
令和7年6月7日(土)、中川ふれあいセンターにおいて、「第27回青少年育成団体交流会」が開催されました。
交流会には、子ども会、小中学校PTA、青少年育成員、交通安全協会、防災士会、みまもりアイ、星和中・中川小教諭、自治会長、民氏児童委員、福祉推進委員などの団体から約200名の方が参加をしました。
「安全・安心でだれもが暮らしやすい地域づくり」をテーマに、19自治会ごとに別れて、懇談会を開催しました。地域や通学路の安全と危険個所について、地域のつながりを強め絆を深めるための工夫について話し合いをしました。
今回は、中川中、中野東、貝曽根、曽根の4つの自治会から懇談の内容や日頃の実践発表がありました。交通量の多い道路や水路などの危険個所の確認や見直し。ラジオ体操を通じた世代間交流や子ども会とかがやきクラブとの交流。ハリヨなど地域の自然や地域の歴史を学ぶ機会づくりなど様々な活動が紹介されました。
本日の懇談会の内容は、各自治会で開催されるミニ集会で各自治会に伝達されます。中川地区の様々な団体が、子どもたちの暮らす地域の安全・安心を高めるために、共通の思いを持って活動に取り組んでいます。

