相手の気持ちに寄り添って考える体験~江東小福祉学習~

福祉学習

 令和8年9月30日(水)、江東小学校にて総合的な学習の時間を活用した「福祉学習」が行われました。この日は「車椅子体験」と「認知症サポーター養成講座」を行いました。

 「車椅子体験」は『株式会社トーカイ』の方に講師としてお越しいただきました。3つのグループに分かれて「①狭い道を移動する(自走・介助)」、「②スロープ昇降」、「③悪路・段差の走行(マット使用)」を体験しました。
 体験を通して「楽しい」、「怖い」だけでなく、「難しかったこと」、「介助する側の工夫」、「自分にもできること」を考え、共有しました。体験中も自然と「段差を上がります」、「坂道を下ります」、「少しガタンとします」といった状況説明をしながら介助する姿も見られ、相手のことを考えて支援をすることができていたのではないでしょうか。

 「認知症サポーター養成講座」は『ケアサポート・柚子』のケアマネの方々に講師として来ていただきました。手を挙げることや後出しじゃんけんなどを行うことで脳の働きを説明したり、寸劇をすることで日常の中に起こりうる認知症の方の症状について説明したりと、とても分かりやすい内容となっていました。
 寸劇を見た後、「どのように感じたか」、「どういう対応をするとよさそうか」など、意見交流もしながら取り組みました。「対応の仕方に正解はありません。相手の気持ちに寄り添って考えてあげることが大切です」と教えていただきました。

 今回の体験が少しでも、「相手に寄り添って考える」ことにつながるきっかけになればと思います。『株式会社トーカイ』、『ケアサポート・柚子』の両事業所の方々、ありがとうございました!

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