令和7年8月28日(木)、岐阜県立西濃高等特別支援学校にて「認知症サポーター養成講座」が開催され、大垣市社協地域包括支援センターが授業を行いました!
地域包括支援センターの職員から、高齢者・認知症についての説明があり、その中に「認知症のイメージはどんなものがありますか?」や「これまで認知症の人と関わった経験はありますか?」といった質問を生徒に行いました。
「認知症のイメージは、物忘れをしてしまうことがあると思います。」
「一緒に住んでいるわけではないけれどよく顔を合わせているのに、名前を忘れられてしまうことがありました。」
「さっきご飯を食べたのに、ご飯はいつか聞いてこられたことがありました。」
といったことを積極的に発表してくれました。




その後、『こんな場面があったらどう対応する?』といった状況で、何人かの生徒が前に出て実際にやってみました!習ったことを活かそうとしたり、その場で何とか対応しようとしたりとたくさん考えて頑張りました!
「いきなりそういった場面で対応するのは難しいかも…」
といった感想もありました。しかし、今回学んだことを少しでも覚えていただき、何か困っている人がいたらできることを考えて接してもらえたら嬉しいです。ご苦労様でした♪
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