令和7年8月24日(日)、「子どもの居場所サポーター教室」の第2回目が開催されました。この日は前回の教室にて実践発表いただいた「いるかのこそだて」さんの活動に実際に参加しました!
今回は「子ども食堂」の開催日に合わせて、地域の防災訓練が共同で行われ、受講生もサポートしました!
この訓練は、子ども食堂が行われている「café&kitchenDOLPHIN」から、地元企業の「株式会社斫木村」の敷地までの避難でした。しかしただ避難するのではなく、高齢者疑似体験や車いす体験、アイマスク体験をしながらの避難訓練になりました。
受講生は各ポイントにて、高齢者疑似体験の説明やアイマスク体験の説明を行いました。参加されて親子に、丁寧に説明して対応していただきました。




避難後は消防団による初期消火訓練と、大垣消防による消火器訓練も行われました。訓練が行われている間に子ども食堂の準備へ。 訓練終了後、食事の配膳対応も行いました。



子ども食堂を開催するだけでなく地域と連携することや、様々な体験の提供を企画いただき、そういった中に受講生として経験させていただけたのは大変ありがたく思っております。
今回受講された方が、少しでも子ども食堂や子どもの居場所、地域活動などに関心を持ち、できる範囲で支援の輪を広げていただけたらと思います。暑い中、お疲れ様でした!ありがとうございました!
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