災害時の社協の役割を再確認!~災害ボランティアセンター運営訓練~

ボランティア

 令和8年2月28日(土)、大垣市総合福祉会館にて「災害ボランティアセンター運営訓練」を実施しました。年1回実施している訓練ですが、昨年度は雪の降る中、総合福祉会館を立ち上げ場所と想定し設置から運営までの訓練を行いました。従来は地域担当職員のみで実施していましたが、災害時は社協全体で被災者支援を行う必要があり、災害ボランティアセンターの運営も社協として考えていかなければいけないことから、地域包括支援センター、経営企画課も合同で実施しました。
 しかし昨年度の感想では、「わかる人がちゃんと指示を出してほしい」等が挙げられていたため、今年度は『災害時の社協の立ち位置と役割について把握し、まずは我が事として考える機会を持つ』ことをテーマに開催することとしました。そのテーマを基に、『特定非営利活動法人ぎふNPOセンター』の野尻さまに講義や訓練の内容をご相談させていただきました!

 訓練当日の講義は、野尻さまとご一緒されていた『オフィス園崎』の園崎さまにお話しいただきました。今回は社協職員を対象とした訓練となっていましたが、講義の中では「社協職員だけで訓練するのではなく、様々な関係団体や行政、地域住民等と一緒に考えていく機会を持つことが重要。ニーズあっての災害ボランティアセンターであり、地域によってニーズは異なる。それぞれの地域で発生するであろうニーズについてイメージしていくことも大切。」といったアドバイスもいただきました。次回以降、内容を検討して実施したいと思いました!

 講義のあとの訓練では、従来の設置訓練ではなく災害時に出勤できた職員を指定し、その指定した職員のみで自分たちで話し合いをしながら設置場所を決めていく訓練と、ボランティアを受け入れる際に通常業務との兼ね合いを考えながら、運営担当を決めてボランティアの受入を行う訓練を行いました。
 「設置場所が決まっている、担当が決まっている」訓練ではなく、話し合いをしながら進めていく訓練にすることで、災害時の対応を少しでも我が事として考えてもらうきっかけとなったのではないかと思います!また、今回の訓練には市社会福祉課の職員2名にも参加いただきました!ありがとうございました!
 今後も有事に備えて様々な状況をイメージした訓練を行い、柔軟に対応できる力を身に付けていきたいと思います!

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