親子で「ふくし」に触れる機会に♪~親子福祉共育教室~

ボランティア

 令和8年1月17日(土)、大垣市総合福祉会館にて、おとなの学校~親子福祉共育教室~が開催されました。今回は視覚障がいの理解と支援として、当事者の講話、点訳体験、音訳体験を行いました。

 当事者の講話として、「大垣視覚障害者福祉協会」の篠田泰明氏に、視覚障害者の人数や普段の生活で感じることなどをお話しいただきました。

 まず、点訳体験を行いました。講師は「大垣点訳グループ愛盲会」に依頼し、身近にある点字表記のものや点字の打ち方について教わりました。
 ビンやカンといったものの点字表記を改めて知ることで、日常生活の中には点字があふれていることを知りました。そして、その点字の仕組みを学び、実際に打つ体験を行いました。点字表を見ながら、親子で確認もしながら体験し、実際に篠田氏に読んでもらいましたが、どの方も読んでもらうまでは正しくできているのか不安そうな様子でしたが、間違えることなく打つことができ名前を読んでもらえた時はとても嬉しそうでした♪

 次に、音訳体験を行いました。講師は「音訳奉仕グループつばくろ」に依頼し、音訳と朗読の違いや発声練習を行い、最後には実際に市広報や社協だよりに掲載された記事を読み上げ録音する体験を行いました。
 聞き手が聞きやすいアクセント、間の取り方などを教わり、発声練習をした後に記事を読む体験を行いましたが、どの方もとても緊張している様子でした。改まって文章を読むことの緊張感、ただ読むのではなく聞き手のことを考えて読むこと…普段活動している講師の方々も緊張するとのことでした💦

 最後に、篠田氏から「体験を通して、点字もすごく上手に打てていたし、音訳も聞きやすい声でよかったです」という感想をいただきました。
 子どもたちは学校の総合的な学習の時間を通じて様々な「ふくし」に触れています。その一部ではありますが、子どもたちの学びを、大人(親)にも子どもと教え合いながら触れていただくことができました。ボランティア活動、誰かの支援は難しいことではありません。相手のことを考えて、できることをできる範囲で行うことが支援に繋がります♡この教室を通して関心を持っていただければ、点訳講習会や音訳講習会なども受講してみてください♪
 ご参加いただきありがとうございました!また、講師の方々もご協力いただきありがとうございました!

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