令和7年11月27日（木）、川並地区センターにて『幸齢期（ハッピーエイジ）を楽しもう！』が開催され、20名ほどの方が参加されました。この会は「ひとり暮らし高齢者を囲む会」を素敵な名前に変えて開催しているものです♪
この日は「川並小学校5年生との交流」と「健康体操」を予定していましたが…川並小学校でインフルエンザが流行っているということで子どもたちは参加することが出来ませんでした。
しかし、子どもたちと先生が何とか子どもたちの様子を届けたいと、歌や演奏、ソーランなどを動画で撮影し、映像での交流を行うことが出来ました！参加された方は子どもたちが頑張って演奏したり踊ったりする姿を見て喜ばれました。
子どもたちと交流ができなかったため、「川並かるた」をみんなで行いました。このかるたは川並地区の歴史や特徴、昔ながらの風景などを読み札にし、その内容から子どもたちが絵札を書いたもので昭和60年頃に作成され、その後、平成4年に更新されたものです。 民生委員さんが読み札を読み、参加された方が3つのグループに分かれて絵札を取りました。懐かしい話を聞き、風景を見て昔の話をされている姿はとても楽しそうでした♪
そのあと、保健センターの方が健康体操を行いました。ストレッチや少し筋トレを含んだ体操をしました。「体が暖かくなった」、「少し動いただけでも疲れた…」という感想も聞かれました。
会の最後に、11月7日（金）に川並小学校で行った花育で取り組んだ「花の苗」。一生懸命お世話をしてたくさんの花が咲いた鉢をプレゼントし、民生委員さんが作ったご飯をいただきました♪
子どもたちが参加できなかったように、インフルエンザが流行っている時期になっています。体調管理に気を付けて、また来年も元気でご参加ください♪
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