9月9日(火)に宇留生小学校で福祉学習が行われました。7月8日に続き2回目の学習です。
2回目は6年生77名を3コースに分け、障がい当事者の体験談や手話等の体験学習を行います。
今日は「聴覚障がい者のお話と手話体験」「視覚障がい者のお話と同行援護体験」を行いました😊
【聴覚障がい者のお話と手話体験】
聴覚障がい者福祉協会の水谷さんと宇都宮さんを講師に迎え、日常生活で工夫していることやコミュニケーションの取り方等についてお話いただきました。


後半は手話体験です👌
手話通訳の川合さんにもご協力いただき、生徒一人一人の名前を手話で覚えました。
前に出て発表する機会もあり、ちょっぴり恥ずかしい💦 みんなとても楽しく手話を学ぶことができました✨
積極的に講師のお二人とコミュニケーションをとる生徒さんたちが微笑ましかったです🌻
【視覚障がい者のお話と同行援護体験】
視覚障がい者福祉協会の篠田さんを講師に迎え、困っていることや工夫していること等についてお話いただきました。篠田さんが持参した点字版広報おおがきを触らせてもらい「全然読めない‼」など驚きの声が聞こえました。


後半は社協ヘルパー室の職員による同行援護体験です。
ペアになって歩き方や声のかけ方を学びました🚶🏻♂️
同行援護する際にやってはいけないことなど一生懸命メモをとって取り組んでいました。
生徒さんの真剣に学ぶ姿勢に福祉への意識の高さが伺えます!
「障がい者にもどんどん声をかけてくださいね!」講師さんからのメッセージです💖
10月には残り1コース「身体障がい者について(車いす体験)」が行われます♿
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